自然素材の家を建てる!
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自然素材の家について、すべての情報を紹介

家族が安心して健康に暮らせる!
自然素材の家の魅力とは?

自然素材の家は、化学物質を含まない自然の素材で造られるため、赤ちゃんからお年寄りまで安心して暮らすことができます。さらに、肌触りが心地良く、天然木の温かみを感じられ、1年を通して快適に過ごせるのが最大の魅力。そんな自然素材の家について、素材ごとに特徴や施工事例を紹介していきます。

無垢の家

無垢

檜の家

檜

杉の家

杉

珪藻土の家

珪藻土

漆喰の家

漆喰

自然素材の家について

壁や床などの内装、仕上げ材に無垢材や漆喰、珪藻土といった自然素材を用いた住まいが「自然素材の家」です。通常は全ての素材が天然由来の素材でつくられたものを指しますが、仕上げに一部ビニールクロスを使う程度であれば、自然素材の家といっても問題ないでしょう。

普通の家とはどう違う?

一般的な住宅では、化学物質を含む建材を使用することが多く、シックハウス症候群やアレルギーなどのリスクが高まります。しかし自然素材の家は原因となる化学物質が含まれていないため、住む人の健康を配慮した家造りができるのです。

また、構造体や床などに使われる無垢材は鉄やコンクリートと同じくらいの強度を持ち、年月を重ねるごとに耐久性が上がるのが特徴。そのため、長期的に考えると自然素材で家を建てる方がコストや安全性の面からもおすすめだといえます。

自然素材の家を建てるときの注意点

自然素材は熟練の大工でも扱いが難しく、十分に乾燥していない木材を使ったり漆喰・珪藻土の塗り方が甘かったりすると、隙間やガタつきの原因になってしまいます。

そのため、自然素材の家を検討しているなら、素材の扱いに慣れている工務店に相談すると良いでしょう。石田工務店では家造りの相談を受け付けているので、気軽にお問い合わせください。

自然素材の家をつくる5つの素材

自然素材といってもさまざまな種類があり、素材ごとに適した用途やメンテナンス方法は異なります。ここでは代表的な素材を5つ紹介しますので、それぞれの特徴や施工例を見ていきましょう。

無垢材(むくざい)

無垢材とは、丸太から切り出したままの自然な状態の木材のこと。加工している集成材とは違って天然の材質なので、風合いや温かみ、使えば使うほど深まる木材の味わいがオーナーさんから人気です。

無垢の家の施工例

無垢の家の施工事例1
無垢の家の施工事例2
無垢の家の施工事例3
無垢の家の施工事例4
無垢の家の施工事例1 無垢の家の施工事例2 無垢の家の施工事例3 無垢の家の施工事例4
無垢材の3つの魅力ポイント

裸足がやみつきになる

天然素材ならではの肌触りと温かみが無垢材の一番の魅力。スリッパや靴下を脱ぎ捨てて、裸足で過ごすのがやみつきになります。

木目と色ムラは個性

不揃いな木目や色ムラは、集成材では見られない天然木の個性。時間の経過と丁寧なメンテナンスによって味わいが深まります。

温度・湿度を調整する

冬でも空調・床暖房いらず。熱伝導率の低い無垢材が急激な暑さ・寒さ・湿気から家の中を守り、快適な環境を作ってくれます。

無垢の家をより詳しく見る

無垢材のおもな用途

無垢材のメンテナンス方法

無垢材を使うポイントは「乾燥と気配り」

住まいづくりの材料として適した無垢材を最大限生かすなら、十分に乾燥させるのがポイントです。乾燥していない無垢材は加工したときに反り返りやねじれ、割れが起こるため、建てた後にトラブルとなることも。そのため、十分に乾燥させ、耐久性を上げる必要があります。

適した環境に使えば長持ちする住宅に

原木から切りだした天然無垢材は、木の種類や育った環境によって性質が異なります。そのため、床や壁、浴室など場所に合わせた無垢材を使う配慮が欠かせません。現在も建築の際は湿気に強い檜は浴室や壁、まっすぐで耐久性の高い杉は柱など、建てる側が最適な場所に木材を配置しています。このような建築会社の気配りがあって初めて、何百年ももつ家が作られるのです。

なぜ人は「無垢の住まい」を求めるのか?

無垢材は直接触れるフローリングや柱に多く使われています。木材の温かさはもちろん、リラックス効果や快適性の向上、抗菌作用など多くの効果が得られるのが特徴。病気の原因となるダニや細菌も防ぐため、健康的な暮らしをするのに最適な建築材料と言えるでしょう。

調湿作用がもたらす快適な空間

木材を使った内装は、室内の湿気を吸収・排出して温度変化を小さくするはたらきがあります。温度変化を小さくすることで、快適に過ごすだけでなく疾患を防ぐことも可能。冬場は室内に入ったときに急な温度変化が起こり、最悪の場合死に至るケースも。木材や間取りの工夫で部屋を一定の温度に保ち、体への負担を減らして快適に過ごせます。

無垢の家と結露の関係

高温多湿の日本は、暖かく湿った空気が冷やされて水滴になる結露が発生しやすい地域です。結露ができるとダニやカビが集まりやすく、アレルギーやアトピーを引き起こします。しかし木材は湿気を調節する作用があるため、木造の建築物は結露しにくいのが特徴。結露しないことで建物の腐朽も抑えられ、長期の利用につながります。

鉄筋コンクリートと無垢材、どっちが結露しにくい?

鉄筋コンクリートと無垢材はどちらも頑丈ですが、結露のしにくさは無垢材が上。熱の伝わりやすさが違うため、結露ができる速度も違うのです。

無垢材はコンクリートの数倍の断熱性を誇り、周りの気温にも影響されにくい素材。夏場にエアコンをつけなくても除湿できるため、電気代の節約にも役立ちます。

無垢の家、価格は高いの?

無垢の家の相場

無垢の家の相場は坪単価で60~100万円と幅広く、30坪の住宅で考えると1800~3000万円ほどの費用がかかります。エリアや土地を購入するかによって総額は変わってくるため、事前に家を建てる場所の地価や住宅の設計など、上物以外にかかる金額も要チェック。

また、いくら質の良い無垢材でも乾燥が足りていないとひび割れや反りによって家の寿命を短くしてしまいます。使われている素材も踏まえ、妥当な金額か確認しましょう。

必ずしも高くなるわけではない

無垢材は他の建材よりも費用が高くなりがちなイメージがありますが、工法や階層、敷地面積によって安く抑えることも可能です。平屋建てでなく2階建て、スペースの有効利用など、建て方次第で他の建材と変わらない値段を実現できます。自由設計でなるべく無駄を省いた施工を提案してくれる工務店を選べば、質の良い無垢材を使った住まいがローコストで手に入れられるでしょう。

木の良さを最大限に生かすなら無垢材

合板をメインとする新建材と無垢材を比べると、新建材を使うほうが安くすみます。新建材は量産でき価格が抑えられますが、無垢材は厳選した木材から切り出すため、どうしても価格が高くなりがち。

しかし無垢材は木の個性やクセを強くもつ素材なので、無垢材をふんだんに使った住まいは独特な仕上がりになります。品質の高い無垢材を使い込むことで味が生まれ、より価値が高まるのです。

国産無垢材をふんだんに使った家を見る

檜(ひのき)

京都・清水寺の舞台など寺社や仏閣に多く使われ(しかも一番重要な部分に)、その耐久性は1000年以上と言われる檜。もちろん一般住宅にも利用されますが、杉と比べると少し高価なため全面的に使用されることは少なく、おもに客間やリビングなど一部に使われます。

檜の家の施工例

檜の家の施工事例1
檜の家の施工事例2
檜の家の施工事例3
檜の家の施工事例4
檜の家の施工事例1 檜の家の施工事例2 檜の家の施工事例3 檜の家の施工事例4
檜の3つの魅力ポイント

家をより丈夫にできる

硬くて丈夫、さらに反りが少ないのが檜の特徴。古くから大工に好まれ、選ばれてきたのは、建築材として優秀であるためです。

癒しになる独特の香り

檜から良い香りがするのは、「αピネン」という成分が含まれているから。防蟻効果があり、家の天敵・シロアリを寄せ付けません。

「見せる木材」に最適

檜の白くキレイな木肌は、見せる木材(化粧材)としても最適。神棚やカウンター、ダイニングテーブルなどにも利用されています。

檜の家をより詳しく見る

檜のおもな用途

檜のメンテナンス方法

なぜ檜は日本の住まいに使われるのか?

檜は日本で古くから建築材として使われてきた木です。強度が高く、伐採されてからも強度が高まるため、丈夫な家を作るのにもってこいの素材といえます。千年たっても新しく切り出された檜と同じ強度を誇るため、災害時に壊れにくい家を作れるというメリットも。住宅性能表示制度で3世代もつ住宅の素材として使われていることから、耐久性の高さは折り紙付きです。

千年以上前から使われていた檜

檜を使った建築物は、築何百年となるものがほとんど。実際に檜を主材として建てられた法隆寺や伊勢神宮などは千年以上その姿を保っていることから、かなり昔から建築材として重宝されていたことがわかります。

実は健康にもいい檜の家!

アレルギーを引き起こすダニや細菌などは、檜の香りを嫌うことがわかっています。そのため、檜を使った住宅はシロアリやダニの被害を受けることがなく、アレルギー症状の軽減が期待できます。加えて檜の香りはリラックス効果もあり、ストレス解消や疲労回復に役立つとのことです。

調湿機能が部屋を快適に保つ

過度な湿気や乾燥は体調不良を引き起こしやすくなる原因です。また、湿度が高いと菌が繁殖しやすく、病気になる可能性もあります。檜は湿気に強い木材で、空気中の湿気を調節してくれるため、部屋を快適な環境に保てるのがメリット。加えて檜の香り成分には抗菌作用があり、雑菌が増えるのを抑えてくれます。

高級ブランド「木曽ひのき」について

木曽ひのきは檜材の中でもブランド化された高級建築材。長野県の森林に生育している檜材を使い、高い耐久性と狂いのない精密な木材に加工しています。木曽ひのきは成長が遅く、一般的な檜と同じ大きさになるまで3倍の時間がかかるのが特徴。なめらかな肌触り、美しい木目から人気の木材となっています。

国で管理される希少な檜材

木曽ひのきはほとんどが国有林にあり、年間の使用量が決まっている希少な木材です。市場に出回ることが少ないため、高級ブランド木材として扱われています。もともとは樹齢300年以上のものも多かった森林ですが、築城や災害、復興などで多くはなくなりました。現在は植樹や整備、間伐のサイクルを繰り返し、姿を保っています。

檜の家の効果とオーナーの声まとめ

高い耐久性と気候の変動にも対応できる性能の高さが檜のメリット。虫よけや抗菌作用、リラクゼーションなど、さまざまな効果をもつため、長く住める家を建てたいなら、檜材を使うのが一番です。病気やアレルギーの原因となる細菌やダニなどを寄せつけないことで、健康的な生活を手に入れられるでしょう。ただし費用が比較的高いため、無理なく建てられるか検討してくださいね。

オーナーの声

檜材を使って家を建てたオーナーからは、リラクゼーションやアレルギーの軽減、快適性の高さなどの声が寄せられています。コンクリートや軽量鉄骨の住宅と比べ、ストレスを感じることなく快適に過ごせると評判。家を建ててからは以前の住居より良くなった点が多く、檜の効果を実感しているようです。

憧れの檜風呂を我が家に!
檜風呂がある家を見る

杉(すぎ)

木の種類が豊富な日本の中でも一番なじみがあり、「木材といえば杉」と言われています。家づくりにおいて自然素材の人気が高まる昨今、全国各地の国産ブランド杉が注目を再び集め、活用されています。

杉の家の施工例

杉の家の施工事例1
杉の家の施工事例2
杉の家の施工事例3
杉の家の施工事例4
杉の家の施工事例1 杉の家の施工事例2 杉の家の施工事例3 杉の家の施工事例4
杉の3つの魅力ポイント

空気を含み、柔らかい

空気を多く含んでおり、針葉樹ならではの柔らかさが杉の特徴。他の無垢材や集成材よりも優しい感触を得ることができます。

へこみや傷も味になる

へこみや傷がつきやすいというデメリットも。しかし、メンテナンスや補修を繰り返し、味のある家に育てることができます。

比較的安価な人気木材

一部のブランド杉を除けば、比較的安価で調達することが可能。そのため、家づくりのさまざまな箇所に活用されています。

杉の家をより詳しく見る

杉のおもな用途

杉のメンテナンス方法

日本人になじみの深い杉の木の特徴

杉による花粉症患者が毎年増え続けている日本。それでも新たな杉が植林され続けているのは、杉が建材として重宝されているためです。杉は成長率が高いため、日本では古くから家や家具、インテリアや船などの資材として古くから利用されてきました。ほかの樹木に比べて軽く、軟らかい性質があります。

針葉樹(通称・軟木)に分類される杉

樹木は大きく針葉樹(通称・軟木)と堅さをもつ広葉樹(通称・堅木)の2種類にわけられますが、杉は針葉樹です。広葉樹よりも空気を多く含んでいるため、保温性や断熱性に優れています。また、湿気や害虫に強いため、建材に適している木材だといえます。真っすぐ一方向に通った木目の美しさや年月とともに飴色に変化するのも杉ならではの魅力です。

実際にどんなところに杉材は使われているのか

杉は軟らかいため、衝撃や振動を吸収します。また保温性も高いため、肌が触れるところに利用されることが多いです。杉の使用用途として最もポピュラーなのは床材。次いで天板やへり、軒や戸、テーブルや棚などに使用されています。縦方向に均一に並ぶ木目はとても美しく、観賞目的で塀や壁の一部に使用されることもあります。

強度が求められる場所は焼杉を使用

外壁をはじめ、強度が求められるところでは焼杉が使用されます。焼杉とは、杉の表面を焼いて幹に含まれる空気や水分を減らし、強度を高めたもの。杉は空に向かってまっすぐに成長するため、基本的に縦方向の木目が入っており、衝撃が加わると薪のように縦割れしてしまいますが、焼杉なら強度においても安心です。

代表的な地域材を紹介

杉の木が育ちやすい環境は、積雪量が少ない山林地帯の急斜面です。同じ「杉」でも、育てられた土地の気候や育成方法、収穫時期などによって杉の木目や年輪、風合いが異なります。とくに杉の栽培に力を入れている秋田、静岡、京都、宮崎エリアの杉情報をまとめました。

代表的な日本の杉の木4選

秋田天然杉(あきたすぎ)…秋田県米代川流域にある日本の天然三大美林。平均樹齢は200~250年

天竜杉(てんりゅうすぎ)…静岡県浜松市天竜区の山林地域で栽培されている日本の人工三大美林

北山杉(きたやますぎ)…産地は積雪量が多い京都北区。独自の育林方法で育てられた雪に負けない杉の木

飫肥杉(おびすぎ)…江戸時代に飫肥藩が広めた宮崎県産の杉の木で、シロアリに強い

最高級木材「吉野杉」とは

吉野杉は、日本産の杉の中でとくに希少価値が高い杉の木です。節はほとんどなく、幅の狭い年輪が均一に刻まれているのが特徴。年輪の幅が狭いぶんほかの杉よりも強度が高く、さまざまな用途で使用されています。

激レアは吉野杉から採れる赤柾(あかまさ)

赤柾は樹齢が長く、太い年輪の木から採れる貴重な部分です。節がなく、赤みを帯びた年輪が一方向にびっしりと刻まれているのが特徴。まさに自然がつくりだした芸術品です。1本の木から採れる赤柾はごくわずかで、同じ赤柾でも年輪の赤みが濃いほど金額が上がります。吉野杉の赤柾は真っすぐ育つため、木材として使用したときに歪みません。無垢材の中でも、とくに質の良い高級木材を使用したいという人は吉野杉の赤柾を取り入れてみてはいかがでしょうか。

天然杉の玄関がある家を見る

珪藻土(けいそうど)

珪藻土とは、珪藻の殻の化石からできた堆積物のこと。古くから「火に強い土」として知られ、陶器やレンガの材料とされてきました。建材としての歴史は浅いものの、その性能だけでなくデザイン性も注目されています。

珪藻土の家の施工例

珪藻土の家の施工事例1
珪藻土の家の施工事例2
珪藻土の家の施工事例3
珪藻土の家の施工事例4
珪藻土の家の施工事例1 珪藻土の家の施工事例2 珪藻土の家の施工事例3 珪藻土の家の施工事例4
珪藻土の3つの魅力ポイント

部屋の湿度を整える

珪藻土には無数の小さな穴が開いており、これらが部屋の中の湿度を自動で調整。快適指数と言われる40~60%に保ちます。

結露対策に最適

水を直に吸収する吸水性が高いのも特徴。そのため、塗り壁材として珪藻土を使用していると、結露をすることがありません。

消臭・脱臭の効果も

臭いは空気中の水分(湿気)に溶けるため、壁材に珪藻土を使用することで、湿気と同時に部屋の中の嫌な臭いも消せます。

珪藻土の家を詳しく見る

珪藻土のおもな用途

珪藻土のメンテナンス方法

そもそも珪藻土ってなに?どんな効果があるの?

珪藻土(けいそうど)は、海や湖の底に堆積している自然由来の土です。植物性プランクトンの殻や化石を含んでおり、目には見えない小さな穴がたくさん開いています。吸水性と速乾性に優れていることから、最近は湿度調整機能の優れた塗り壁材として利用されるようになりました。

珪藻土の効果は

珪藻土にある無数の小さな穴は、湿気や水分を吸い取り、放出するはたらきがあります。そのため、わざわざ除湿器をかけなくても部屋の湿度を良好な状態に保てるのです。また、ガラスと同じ主成分(二参加ケイ素)からなるため、耐熱性や耐火性にも優れています。

さまざまある珪藻土の塗り壁材まとめ

珪藻土を含む塗り壁材の特徴はメーカーによって異なります。代表的な塗り壁材の特徴を簡単にまとめているので、比較材料としてご利用ください。

珪藻土配合の塗り壁材6選

EM珪藻土/OK-DEPOT…稚内産の珪藻土を58%含有。焼かずに使用できるため調湿機能が高い

稚内メソポア珪藻土/手の物語…北海道の稚内産。吸湿と放湿の両方に優れた穴(2~50ナノメートル)の珪藻土を採用

シルタッチSR/フジワラ化学株式会社…珪藻土を40%含有。漆喰のようなツヤ感と48種のカラーが人気

天然スタイル土壁/日本エムテクス株式会社…アメリカで採れた生の珪藻土を乾燥させて配合。カラーパターンが豊富

リターナブルパウダー/株式会社サメジマコーポレーション…石灰不使用。粘土タイプの珪藻土塗り壁材

エコ・クィーン/日本ケイソウ土建材株式会社…食品への添加が認められている白色珪藻土と消石灰、白セメントからなる塗り壁材

壁以外にはどんなところに使われているの?

水気を吸収・放出する珪藻土は、塗り壁材のほかにも幅広く利用できる自然素材です。水気が多い場所に利用することで、カビの発生を防げます。また、吸水性・速乾性のほかにも優れた機能があるんです。珪藻土が使われる場所と合わせてご紹介します。

カビ対策やニオイ対策として多方面で大活躍

珪藻土は水気をふき取ったり除湿器や乾燥機をかけたりしなくても、水場を乾いた状態に保てます。そのため、水気が多いバス・トイレ・キッチンに最適。湿気がこもりやすいクローゼットにも効果てきめんです。水気や湿気をとることで、カビ菌の発生・繁殖を抑えられます。また、珪藻土には消臭効果もあるため、ニオイがこもりやすい玄関や寝室、脱衣所の使用もおすすめです。

2種類の珪藻土「マクロポア」と「メソポア」の違い

マクロポアとメソポアの違いは、珪藻土に開いている穴のサイズです。一般的に多いのは、直径50nmの穴が開いているマクロポア。メソポアはマクロポアよりも小さい直径2~50nmの穴が開いています。穴の大きさによって、吸水性と速乾性が変わってきます。

建材に向いているのはメソポア!

メソポアの穴の大きさは、吸湿と放湿に優れているため、湿度調整の目的で壁や天井に使用するならメソポアが適していると言えるでしょう。マクロポアは穴が大きいスポンジを思い浮かべていただくとわかるように、吸水性に優れています。しかし吸湿・放湿には適していません。ちなみに、メソポアより小さな穴の「マクロポア」も吸湿性はあるものの、放湿性はメソポアのほうが優れています。

珪藻土でつくられた結露しない家を見る

漆喰(しっくい)

漆喰とは、壁の上塗りに使われる、石灰に粘土などを混ぜたもの。壁材としての歴史は5000年以上あり、多くの歴史的な建造物にも使用されています。塗り方のパターンや色によって、和風から洋風までさまざまなデザインに対応できます。

漆喰の家の施工例

漆喰の家の施工事例1
漆喰の家の施工事例2
漆喰の家の施工事例3
漆喰の家の施工事例4
漆喰の家の施工事例1 漆喰の家の施工事例2 漆喰の家の施工事例3 漆喰の家の施工事例4
漆喰の3つの魅力ポイント

ダニやカビを防ぐ

漆喰は強いアルカリ性の成分でできているため、病気の原因となるダニやカビ、ウイルスが生じにくいというメリットがあります。

防音対策として有効

防音性が高いのも漆喰の特徴。他の壁材より外部への音漏れの影響が少なく、最近ではDIYで漆喰を使った防音対策をする方もいます。

幅広いデザインに対応

王道の古民家スタイルだけでなく、洋風のインテリアとの相性も◎。デザイン性にこだわるオーナーさんからも高い支持を得ています。

漆喰の家をより詳しく見る

漆喰のおもな用途

漆喰のメンテナンス方法

そもそも漆喰とは?どんな効果があるの?

漆喰(しっくい)は、瓦や石材の固定、壁の上塗りなどに使用される健材です。石灰を焼いたものが主成分。ノリを含み、全体として粘り気があります。自然由来の漆喰は強アルカリ性で、素肌に触れると科学火傷するおそれがあるため注意しましょう。表示にF☆☆☆☆(エフフォースター)がついている漆喰は化学物質を含みますが、安全性が認められています。

漆喰の効果とは?

漆喰は空気を取り込み、二酸化炭素に反応して固まる性質があります。その際、空気中のホルムアルデビド(接着剤や建材に含まれる化学物質)も取り込んで分解してくれるんです。これは、新築住宅で懸念されるシックハウス症候群の予防につながります。また、ほこりやウイルス、カビやダニなどを寄せつけない、耐火性や調湿性に優れているなどの利点もあります。

塗り方によって仕上がりは千差万別

漆喰は石灰・ノリ・水で構成されているため、塗り壁材として使用すると白くなります。単色なので一見味気ないように思えますが、漆喰にはさまざまな塗り方があり、手法によって壁の表情が大きく変わるんです。漆喰の代表的な塗り方を簡単にご紹介します。

漆喰の代表的な塗り方8選

コテ波仕上げ…コテで塗った跡をあえて残し、波のように見せる手法

扇仕上げ…漆喰をコテで扇のように塗り、均一の模様を描く手法

ハケ引き仕上げ…ブラシやハケを使って模様をつける手法

コテバケ仕上げ…コテを判子のように押し当てて模様を描く手法

ローラー仕上げ…ローラーを使ってペンキのように漆喰を塗る手法

スパニッシュ仕上げ…コテで不規則なエッジを効かせる高難易度の手法

スタッコ調仕上げ…西洋の城壁のように岩肌調に仕上げる手法

マーブル仕上げ…白と黄土色の漆喰を混ぜ、あえてムラを出す手法

DIYでも対応できる?漆喰の塗り方

セルフで部屋の壁を塗装したい人は、事前にスケジュールを組み、必要なものを揃えておくことが大切です。初心者は壁の塗り替え作業に3日ほどかかることを踏まえ、DIY計画を立てましょう。最低限必要なものは漆喰とコテ、養生用のテープやビニールです。

養生・下地・塗り作業の3ステップ

まずはテープやビニールを使い、漆喰を塗らない部分を養生してください。養生が終わったら下地づくりです。キズが入っていたり剥がれかけたりしているクロスはすべて剥がしましょう。壁紙の上から塗装する場合は、土台となる壁紙が剥がれないように保護してください。下地づくりが完了したら、下地材を塗り、その上から漆喰を塗ります。壁側の養生は漆喰が乾ききる前に外しましょう。

漆喰の壁って費用が高いのでは?

漆喰塗装は対応できる職人の数が限られるぶん、ビニール製の壁紙よりも高めです。しかし、安全性や耐久性が優れているものも多いので、一概にどちらが良いとは言えません。また、使用する漆喰の種類や職人の技術によって金額が大きく変わってきます。

漆喰の施工費用を左右する条件

漆喰の施工費用は、材料費と仕入れ代、職人の腕、塗り替え前の壁の状態によって左右されます。特殊な塗り方を依頼する場合は限られた職人しか対応できないため、値段が上がるのは当然です。施工費用をなるべく抑えるには、複数の施工会社で見積もりをとってみるのがベスト。金額に納得できない場合にはDIYにチャレンジしてみるのも良いでしょう。

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石田工務店

大工歴51年 澤井棟梁

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私たち石田工務店は、檜を中心とする国産無垢材を取り入れた家づくりを得意としています。ここ数年、自然素材の家の人気が高まっていることを受け、住宅を検討している方が正しい情報をもとに判断できるように、サイトを通して情報提供をしています。家づくりに関するご相談は、お気軽にお問合せください。

自然素材の家を建てる魅力とは?

石田工務店が注文住宅の施工をしている八王子や町田、多摩市などのエリアでは、自然素材の家が人気を集めています。郊外の自然豊かな地域は、自然素材の家を建てるのにピッタリな場所が豊富。そんな郊外のエリアで自然素材の家を建てる魅力に迫りました。エリアごとの施工事例も紹介しているので、自然素材の家を検討している方は参考にしてみるのも良いでしょう。

自然素材の家が
持つ魅力とは

正しく自然素材を活用するために

天然ならではの肌触りや風合い、時間の経過とともに深まっていく味わいを楽しむことができる自然素材。近年、特にその人気は高まっていますが、一方で、メンテナンスや補修方法、素材の選び方など正しい知識をもって行なわなければ、扱いに困ってしまうこともあります。ここでは、そうならないために自然素材を取り入れた家づくりのポイントを紹介していきます。

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