自然素材の家について、すべての情報を紹介sponsored by 石田工務店
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無垢材のフローリングと珪藻土の壁の組み合わせが素敵な部屋。空間を広く感じるために、一般的な天井はあえて設けず、代わりに無垢の化粧材を一本通しています。存在感のある化粧材に間接照明を設置し、オレンジ色のライトを照らすと、珪藻土の柔らかさと良い具合に溶け合って、なんとも落ち着いた雰囲気を醸し出します。
珪藻土の壁には戸棚を設けました。何も置かなくてもオシャレですが、部屋の雰囲気に合った小物を置いても楽しいですね。1階の日当たりの良い部屋の壁も珪藻土に。通常、窓を設置しない壁は圧迫感を感じるものですが、珪藻土であれば部屋全体が柔らかく感じられます。機能的にも珪藻土は湿度を整えてくれますので、カビやホコリが発生しづらくなります。
奥様こだわりのダイニングキッチン。展示場にお越しいただいたことで、すっかり自然素材、とりわけ珪藻土を気に入られ、ぜひ自宅のダイニングキッチンは珪藻土に…というこだわりぶり。少し淡色かかった壁材の色ですので、照明やブラインドの色やデザインも優しい雰囲気のものに合わせています。フローリングはもちろん無垢材。木材の中でも特に柔らかい杉板ですので、肌触りも抜群です。
システムキッチンの戸棚まで天然の木材を使用して、使えば使うほど味がでて愛着が深まりそうですね。大きさは一般的なキッチンと同じくらいの大きさ。珪藻土の壁と無垢材フローリングで居心地がよく、水回りでの仕事を楽しくするつくりにしています。調理器具や食器も部屋の雰囲気に合わせたものを揃えたくなりますね。カウンターキッチンから見える先はリビングダイニングなので、子どもたちが遊んでいる様子を見ながら料理ができます。
たんにフローリングを無垢材にする、壁を珪藻土にするというわけではなく、私たちの要望を事前によく聞いて、全体をコーディネートするように作り込んでくれました。床や壁ももちろんですが、そうやって作ってくださった部屋全体の雰囲気がとても気に入っています。子どもたちが無垢材のフローリングで遊んでいる様子を見ると、「ああ、自然素材にして良かったな」と思いますね。