自然素材の家について、すべての情報を紹介sponsored by 石田工務店
このサイトは 「石田工務店」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
檜は木材の中でも高い性能を誇る建材です。千年以上前から建築に用いられていたこともあり、木材にこだわって住宅を建てるなら外せない素材といえるでしょう。しかし、高性能な素材は価格が気になるもの。施工事例を紹介しているので、檜の家を検討中の方はチェックしてみてください。
完全分離型の二世帯住宅としてつくられた国産無垢檜の住まいは、和モダンで統一された仕上がりが魅力です。ナチュラルモダンのテイストを崩さず、和風を取り入れた空間になっています。玄関も水回りも別々なので、必要以上に気を遣わず過ごせるでしょう。リビングの床には檜と琉球畳を使い、広々としたゆったり空間に。茶道教室を兼ねた茶室の雰囲気を活かすつくりがポイントです。茶室には炉や床の間など、本格的な設備を整えたデザインに整えています。
無垢材のアロマのような香りに惹かれ、多摩産の木材を使って建てられた自然素材の家。床材には無垢の檜から節目があるものをチョイスし、木材の良さを楽しめるつくりに仕上げています。家具や収納、階段などもすべて木で、質感や香りなどをしっかり感じられる空間が魅力。寝室は吹き抜けスタイルで開放感のある部屋にし、小屋裏部分と格子窓でつなげています。そのため空気が循環しやすく、エアコンをつけるだけで複数の部屋を最適な環境に保ってくれるのです。
壁のホタテ漆喰以外をほとんど無垢材で仕上げた住まいは、木ならではの心地よさを感じられる空間となっています。檜でできた床と腰壁は色合いや節目の美しさはもちろん、調湿機能でいつでも感触が心地よいのが嬉しいところ。家の中は収納から建具まですべて無垢材を使っているので、より檜の良さを感じられるでしょう。バリアフリー設計で、段差があるところには手すりを付けるといった工夫も施されているのも◎。長い間住むことを考えてつくられている住まいだといえます。
施工事例を見てみると、檜の家を建てる方は無垢檜を選んだり、他の自然素材と併用したりすることが多いようです。自然素材は良いものを揃えるとそれなりにコストがかかるため、坪単価が60~80万前後になりがち。そのため、2,000万円以上かかることも少なくありません。そのため価格を抑えるには、床や構造は檜、壁や小物は別の素材を使うといった工夫が必要です。檜メインの家を建てたいのなら、こだわりやデザインなど重視するポイントを踏まえて工務店に提案しましょう。