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自然素材の家ならではの特徴を4つご紹介

自然素材の家

地球や人の体に優しいイメージがある自然素材。「なんとなくよさそう」といったイメージが先行してしまい、どういった点が多くの人に選ばれる理由なのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、自然素材の家の特徴についてご紹介します。

1.肌触りがよく季節ごとの不快感も軽減

自然素材の最大の特徴といえば、その肌触りです。なめらかで優しい肌触りは、人工的に作られた素材とは一線を画すものがあります。

ほんのり暖かいような、それでいてさらっとした質感は、一度味わうと一般的なフローリングでは満足できないようになってしまうかもしれません。

また木材には調湿機能があり、夏場のじめじめとした嫌な空気もカラっとさせてくれます。自然素材の床なら、夏場、裸足でフローリングを歩くとベタベタする…そんな不快な思いをするケースも少なくなるでしょう。

夏はカラっと、冬はじんわりと暖かさを感じることができる、という点は魅力的なポイントの一つですね。

2.輸送エネルギーの削減ができて環境に優しい

自然素材の家が「環境に優しい」と言われる理由の一つに、輸送エネルギーがあります。

自然素材で使用される木材は日本国内のものであるケースが多く、輸送の際に無駄なエネルギーを消費しません。また、国内の林業が活性化されるため、美しい山、木々を保護することにもつながるのです。

人工的な素材を作るためのエネルギーも必要ないので、この点も環境に優しいと言われる所以となっています。太陽熱、木質ペレットなど、自然のエネルギーを取り入れた家作りもできるので、環境に負担をかけにくい家が出来上がります。

石油ガスや原子力エネルギーなどに依存した生活から抜け出すためにも、自然素材の家は有効な手段ですね。

3.耐久性が高く長い目で見るとローコスト

自然素材の家は一見耐久性が低いように見えるかもしれません。しかし、長年さまざまな環境を生き延びてきた木材を利用しているため、従来の素材よりも耐久性も高いケースが多いです。

従来の素材では耐久年数が30年程度のものもあり、長年住み続けるには不向きでした。しかし自然素材の家なら子ども、孫の代まで大切に住み続けることが可能になります。

また、自然素材ならではの温もり、通気性があるため、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことが可能。必要以上に冷房、暖房を使わずに済むので、結果的にローコストで生活できるという特徴もあります。

通常の建材では、有害物質の混入により健康面に被害が及ぶというトラブルが後を立ちません。自然素材ならそのような心配もなく、健康かつ経済的に生活していくことができるのです。

4.素材一つ一つの質感が違う

自然素材の特徴として、一つとして同じ質感のものはないという点があります。

節、色味などにバラつきがあるため、人工的な素材に見慣れていると違和感を感じることもあるでしょう。

しかし、このようなバラつきも自然素材ならではの味わいです。人工的な素材では感じることができない素材の個性を楽しめるでしょう。

一方で、このバラつきが仇となる可能性もあります。自然素材は一つ一つ反りや劣化のスピードが違います。あまりに安い海外の自然素材などを利用した家に住んでいると、かえってメンテナンスが必要になる可能性も。

国産の自然素材を利用した、安心して長く住み続けられる家作りに注力している業者を選ぶことも大切ですよ。