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土地購入する場合の予算設定について

住宅を建てる際、土地を購入する場合の予算設定に関してはいくつかのポイントがあります。総予算から逆算する方法や費用相場、よくある失敗例と対策方法について解説しますので、自然素材の家を建てたいとお考えの方は参考にしてください。

建物と土地、どちらの予算を先に決めるべき?

注文住宅を購入する際には、建築費と土地代のうち、どちらの予算を先に決めるべきなのでしょうか。大切なのは、建物と土地の予算をどちらから先に決めるかということよりも、全体の総予算をどのように配分するかということです。総予算の目安をつけてから、それぞれの予算に振り分けていきましょう。

総予算から逆算する

土地代を決める際は、住宅の購入にかけられる総予算から逆算することが大切です。総予算は、頭金に用意できる金額から計算します。頭金は、総予算の10%〜20%以上用意した方がよいとされています。もしも頭金に1,000万円用意できるとしたら、総予算は5,000万円(=1,000÷0.2)が目安です。ただし、年齢や年収により総予算は異なってきます。

サラリーマンであれば、定年が一つの基準です。いま35歳で定年が65歳だとしたら、返済の期間は長くて30年(=65歳-35歳)程度になるでしょう。

また、無理なく月々のローン返済を行える上限額は、一般的に年収の25%を12ヶ月で割った額とされています。毎月の返済額を高く設定し過ぎないようご注意ください。

家を建てるのにかかる費用の相場

土地なし

土地を購入せずに家を建てるときにかかる費用は、主に以下の2つです。

建築費とは、外構工事費や設備工事費を含む住宅を建てるための費用です。相場は、1,000万円〜5,000万円と幅があります。平均は、3,500万円ほどです。建築費は、依頼するハウスメーカーや仕様・設備によって異なります。諸費用とは、税金や保険料、手数料などを指します。

建築費と諸費用を合わせた金額の平均相場は、首都圏・近畿圏・東海圏で、それぞれ以下のとおりです。

参照:ナビナビ公式サイト | 家を建てるときに必要な費用を解説!土地代・建築費の相場も

土地あり

土地を購入して家を建てるときにかかる費用は、主に以下の3つです。

土地代は、地域によって大きく異なります。首都圏・近畿圏・東海圏の平均相場は以下のとおりですので、参考にしてください。

建築費は、上記の「土地なし」の場合と同様です。諸費用は、税金や手数料が土地の分だけ増額されます。

土地を含めた住宅にかかる費用の平均相場は、首都圏・近畿圏・東海圏で、それぞれ以下のとおりです。

参照:ナビナビ公式サイト | 家を建てるときに必要な費用を解説!土地代・建築費の相場も

土地の予算設定に関する失敗

土地の予算設定に関してよくあるのは、つぎの2つの失敗です。

事前に家にかかる費用の項目をリストアップして予算を明確にしておかないと、いざふたを開けてみたら予算がオーバーしていたということになりかねません。予算を明確にしていないまま打ち合わせを進めていくと、「せっかくここまで決めたから」「仕様や設備のグレードを下げたくない」という気持ちになっていきます。しかし、ある程度余裕を持って予算を組まないと、ローン返済に追われる生活を送ることになってしまうでしょう。

どのような対策が必要なのか

予算を組むときには、土地代と建築費だけではなく、「諸費用」もしっかりと計上することが重要です。とくに、以下の諸費用を忘れずにチェックしてみてください。

資金計画を立てるときには、上記のような諸費用を含め、どのような費用がかかるのか、すべての諸費用を含めた総額はいくらになるのかを必ず確認するようにしましょう。

建築費と土地費用のバランスを考えて決めるのが大切

建築費と土地代は、どちらか一方を先に決めるべきというものではありません。総予算を決めてから建築費と土地代のバランスを考えて、各項目に予算を配分していくことが大切です。まずは、用意できる頭金や年齢や年収によって総予算の目安を立てましょう。土地を購入しない場合は建築費と諸費用の合計額の費用相場を、土地を購入する場合は土地代も含めた費用相場を参考にしてみてください。諸費用もしっかりとリストアップして事前に全体の予算計画を立てて、総予算から差し引きして建築費・土地代・諸費用をバランスよく考えていくことが大切です。