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無垢の家

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無垢の家の施工事例7
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無垢材の家のメリット・デメリット

無垢の家は調湿作用や防ダニ・防カビ作用などの健康維持に役立つはたらきのほか、木の精油成分によるリラックス効果が期待できます。そのため、快適性が高く過ごしやすい家として評価されています。耐久性もかなり高く、乾燥させることでより頑丈な住まいを造ることが可能。木材になっても呼吸することにより、高い断熱作用と気密性を誇る無垢材は、季節に関係なくリラックスできる自然素材の家だといえるでしょう。

ただし、乾燥していくことで反りやひび割れが起こりやすくなるデメリットも。無垢の家を建てるのであれば、乾燥しすぎないように建築前で木の種類を見極めるべきでしょう。無垢材を使ううえでのメリット・デメリットをまとめているので、家を建てる際の参考にしてみてください。

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メンテナンス

無垢の家は柔軟性に富む無垢材を使用しているため、汚れやキズなどが付きやすくなっています。そのため、長く住むには日常のメンテナンスが大切。毎日の乾拭きはもちろん、美しさを保つために月に1回は水拭きしましょう。また、汚れが多くなりそうなのであれば初めから塗料を塗っておくのも一つの手。ある程度の汚れやキズ予防に役立ちます。

ありがちな食品の汚れやシミ、ささくれなどの対処法もまとめているので、自分で軽いメンテナンスができるようチェックしておきましょう。

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価格帯

無垢の家は高いというイメージが先行してしまい、購入をためらってしまう方も。そこで、実際に無垢の家を建てた事例を紹介しています。価格とともに住宅のこだわりや広さもまとめているので、購入する際の参考にしてみてください。

時間が経つと、家族の形や趣向も変わっていきます。無垢の家は耐久性が高く、どんなスタイルの内装にもなじみやすいのが特徴。スタイリッシュ、モダン、レトロ、和風など、どんな雰囲気の内装にも使えます。床材や壁紙の張替えは費用がかさむため、長く住むことを考えると無垢材のほうが相性が良いでしょう。

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サイト運営

家づくり55年

石田工務店

石田工務店キャプチャ

私たち石田工務店は、檜を中心とする国産無垢材を取り入れた家づくりを得意としています。ここ数年、自然素材の家の人気が高まっていることを受け、住宅を検討している方が正しい情報をもとに判断できるように、サイトを通して情報提供をしています。家づくりに関するご相談は、お気軽にお問合せください。

乾燥と気配りが無垢材を使うポイント

無垢材

無垢材の良し悪しは乾燥で決まる

無垢材は快適な住まいに欠かせない建築材です。しかし良質な木でできた無垢材でも、十分に乾燥していないと反り返りやねじれ、割れが起こり、住んだ後のトラブルにつながります。そのため、乾燥させるときは素材の含水率をもとに水分を抜き、上質な無垢材を作り上げるのが◎。

十分に乾燥させた無垢材は、収縮や変形が起こりにくいのが特徴。時間の経過とともに固まって強度が高まり、腐朽菌やシロアリの発生を防ぎやすくなります。

日本の住まいづくりを支える天然無垢材

森林で育った原木(丸太)から、使用する大きさに合わせて挽き割ったものが天然無垢材です。木の種類や育った場所、環境により性質が異なるため、建築では性質を見極めて、場所によって適した材料を使うことが求められます。

無垢材の中でも耐久性に優れた素材が檜です。独特の香り、美しい木肌から浴室に使われることが多い檜ですが、シロアリやダニが嫌うヒノキチオールを含んでいるので虫よけにも効果的。そのため、住まいの骨組みである土台や柱にも使用します。まっすぐで耐久性がある、シロアリに強い杉も柱向きの木です。

職人によって見極められる「木配り」

場所に適した木材を使う住まいづくりの基本を木遣いと言い、昔ながらの大工の技として伝わっています。木の乾燥と収縮の関係を知っていた昔の大工は、住まいづくりに自然乾燥させた無垢材を用い、棟上げの後も数ヶ月間空気にさらして十分に乾燥させていました。

木材の効果や効能を十分に発揮できるよう、職人がきちんと素材を見極めたうえで建築します。木遣いをわかっている大工の気配りがあってこそ、長年住める無垢の家が建てられるのです。

なぜ人は「無垢の住まい」を求めるのか?

森林浴と同じリラックス効果

無垢材の多くは、目や体に直接触れるフローリングや天井、柱などに使われています。その効果は、手や足で感じる木材の温かさだけではありません。木材には、気分を落ち着かせる「フィトンチッド」という成分があると考えられています。そのため、森林浴と同じリラックス効果が見込めるのです。

加えて木の精油はダニ、カビ、細菌などを増えにくくすることから、アレルギー症状の軽減も期待できます。ヒバや檜の精油成分であるヒノキチオールは、カビ、ブドウ球菌、大腸菌といった細菌類の増殖を抑制する抗菌作用も。さらに、木材が紫外線を吸収するため、過度な紫外線から守ってくれます。

温度差が小さく、身体への負担を軽減

夏は涼しく、冬は暖かい住まいは、快適に過ごすために欠かせない要素です。内装にも木材をふんだんに使うことで、室内の湿度変化が小さくなります。冬場は急な温度変化で血圧や脈拍の変動(ヒートショック)を起こしやすく、最悪の場合、脳卒中や狭心症などを発症する可能性も。木材で温度変化を少なくするのはもちろん、区切りのない広々とした部屋や吹き抜けを作って部屋間の温度差をなくすことで、体に負担をかけにくくします。

高い気密性や耐震性を発揮

伐採の後で十分に乾燥させた無垢材は、建てた後も乾燥しながら固まって強度を増します。中には伐採後のほうが新材より耐久性が高くなる木材も。乾燥することで、気密性や耐震性も高くなります。そのため、乾燥や木遣いを熟知した職人が建てた建築物は、鉄筋やコンクリートを使った建築物よりも耐震性を上げられるのです。

無垢の家と結露の関係

木材の調湿作用が結露を防ぐ

暖かい湿った空気が急に冷えると、空気中の水蒸気が水滴になる結露が起こります。日本は高温多湿の気候から結露ができやすく、窓や壁が水滴でくもってジメジメするケースも多いようです。結露がある場所にはダニやカビが集まりやすく、アレルギーやアトピーなどのシックハウス症候群を引き起こす原因になります。

木材には調湿作用があり、湿気を吸って結露を防いでくれるのが特徴。特に無垢材で作られた日本の家屋は、調湿作用が高く結露しにくいつくりです。約1300年前から奈良に現存する無垢材の校倉造り(太い木材を横に重ねていく建築様式)でできた正倉院をみても、木材のもつ優れた調湿作用がわかります。

鉄筋コンクリートと天然無垢材の違い

カビやダニを発生させる結露について、鉄筋コンクリート住宅と天然無垢材の建物を比較してみました。

結露の差

耐震性

木材は「天然のエアコン」

調湿作用に優れた木材。木材は湿気が多くなると水分を吸収しますが、周囲が乾燥すると内部の水分を水蒸気として空気中に放出する調湿作用をもちます。そのため、結露も防止でき、快適に過ごせるでしょう。コンクリートの約12倍の断熱性があり、周りの気温に影響されにくい木材。夏場はベタつきがなく爽やかで、冬場はほんのりと温かみが感じられます。木材を使った住まいでは除湿をエアコンに頼ることが少なく、省エネにも役立ちます。

無垢材の価値は住み続けることで生まれる

多くの住まいでは経年劣化が原因で大規模なメンテナンスが発生することも少なくありません。しかし、無垢材ならばキズやシミなども時間が経つほど馴染み、味のある住まいになります。日常の掃除をきちんとしていれば、大掛かりなメンテナンスもいらないのです。

メンテナンスは生活に大きく影響する給湯器や屋根などが優先されがちで、内装は後回しになることがほとんど。結果、修理されずに傷んでしまうケースもあります。

屋根や外壁、キッチン、トイレなどの設備の寿命など構造的な部分のメンテナンスは、どの建築物でも必要です。だからこそ、手間がかからず長期的に住める無垢の家が選ばれやすいのかもしれません。