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杉の家を検討中だけど、無垢杉は高いというイメージがあるのではないでしょうか。ここでは、実際に杉の家が高いのかどうか、建築実例と価格をいくつかまとめてみました。
無垢杉をふんだんに使ったナチュラルな家は、どんな季節でも快適に暮らせる工夫が満載です。無垢杉の床は肌触りが良く、素足で歩いても気持ちいい仕上がりになっています。風通しの良い開放的なつくりでも断熱性の高さはかなりのもの。リビングのストーブだけで家じゅうが暖まります。加えて日当たりの良さも嬉しいところ。高い吹き抜け天井と中庭に面した広い窓は採光性が抜群で、光を取り込む明るい住まいを形作っています。
無垢杉と米杉を組み合わせ、肌触りの良い住宅に仕上げた家です。屋外と室内につながりを持たせたいという施主の思いから、1階は仕切りがないワンルーム設計になっています。床には無垢杉、意匠壁には米杉を使い、木の感触が心地よい仕上がりに。調湿効果も抜群で、夏でも快適です。場所によって天井の高さを変えることで、開放感がある空間を演出しています。約30坪というコンパクトな住まいにも関わらず、広々としたリラックスできる場所が◎。敷地内には駐車場も設けられており、狭い敷地を最大限に活用した住宅になっています。
燻煙杉をふんだんに使ったシンプルな外観の住まい。燻煙杉をふんだんに使って気密性・断熱性を上げ、冬でも暖房を使わずに過ごすことが可能になっています。家具や小物などは施主が気に入ったものを設置し、自由にコーディネート。モデルハウスを参考に梁見せの天井やこだわりのインテリアなど、オシャレな雰囲気もしっかり取り入れています。壁材に珪藻土を使うことで消臭効果を高め、翌朝スッキリした気分で起きられる仕組みが魅力です。鉄筋アパート・マンションと比べると快適さは段違いといえるでしょう。
杉の家の価格は、杉の種類や材質によって大きく異なります。無垢杉だからといって必ずしも高くなるわけではなく、高級ブランド杉でなければ安く建てられる場合も。乾燥していない新材なら十分に乾燥させた古材よりも値段は安くなりますし、他の自然素材と組み合わせることでもコストは抑えられます。
ただし、杉は水分を吸収しやすい性質のため、乾燥が足りないと建ててからひび割れや反りといった問題が起こることに。せっかく満足いく家を建てても、長持ちしないのでは意味がありません。素材の特徴を踏まえて、自分だけの家を建てられるようにしておきましょう。
また、建てる際は建材選びはもちろん、業者にもこだわるのが◎。素材から施主と一緒に選んでくれるような会社なら、家造りも丁寧に行ってくれる可能性が高くなります。長く住める家を建てるためにも、素材と工務店、どちらも手抜きせず選んでくださいね。