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ルナファーザー

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ルナファーザーは、ホタテの貝殻を主成分にしている壁紙です。ヨーロッパで100年以上も愛用されている素材で、塗装後の美しさが魅力的。壁紙のほかに、絵を描く素材として使用している人もいるのだとか。ルナファーザーの特徴を、わかりやすくまとめました。

ルナファーザーの特徴

紙×カラーでオリジナルクロスを演出

ルナファーザーは、カラーや素材の選択肢が幅広く、部屋のインテリアやテイストに合わせて選びやすい壁紙です。チップスとフリーズ2種類の柄があり、それぞれ質感・素材・模様に違いがあります。同じホワイトベースの壁紙でも、オリジナリティ溢れるチョイスができるため、自分らしく、イメージする空間を演出しやすいでしょう。

ドイツでよく使用されている壁紙

ルナファーザーは、ドイツ発祥の壁紙ですが、ヨーロッパをはじめ世界30カ国以上で使用されています。ホタテの貝殻を主成分にしていますが、木と紙から作られていて、有害物質を含まない素材です。環境と人体、どちらにも良い影響を与えられるのも魅力的。通気性や透湿性はもちろん、湿度を調整する機能も期待できる壁紙です。

ルナファーザーのメリット

ルナファーザーは耐久性が強く、20年以上長持ちすると言われている素材です。ビニールクロスは10年で張り替え目安とされているため、コストパフォーマンスが良い点はメリットと言えるでしょう。また、塗料の重ね塗りが複数回可能なので、子どもの成長やライフプランに合わせて、模様替えできるのも◎!ビビッとしたカラーよりも落ち着いた優しいテイストが多いため、家中に安らぎの空間を与えてくれるのも、ルナファーザーならではのメリットと言えるでしょう。自然素材100%できてきるため、アレルギーの心配もありません。居心地が良く、過ごしやすい快適な家づくりをしたい人におすすめです。

ルナファーザーのメンテナンス方法

ルナファーザーはビニールクロスと比較すると汚れやすいため、定期的にメンテナンスしましょう。壁紙の汚れは、水拭きで対応できます。汚れが強いときは、台所用洗剤をつけて水拭きをすれば綺麗に落ちます。ルナファーザーの素材は紙でできているため、強く擦ると壁紙そのものが痛んでしまうので要注意!汚れがひどいときは、塗料を重ね塗りして対応しましょう。