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メンテナンス

珪藻土の壁のメンテナンス法

珪藻土は、とくにおすすめしたい自然素材ですが、その後のメンテナンスが必要かどうかは気になるところですよね。面倒なメンテナンスは無理!維持にお金がかかるなら難しい!という人も多いはず。珪藻土の家にした場合、どのようなメンテナンスが必要になるのか、まとめています。

セルフメンテナンスの方法

基本的なメンテナンス

自分で行うメンテナンスとしては、基本的なお掃除と同じです。壁についたほこりを、はたきなどを使って軽く叩き落とすか、優しく掃除機で吸い取ってください。水拭きはしないように!

手垢などの汚れ

人がよく触る場所の手垢汚れが気になったり、何かでこすってしまったような汚れは消しゴムで落とすことができます。ゴシゴシせずに、軽くこするように優しく行いましょう。

水溶性のシミ

コーヒーをこぼして飛んでしまった!など、水溶性のシミや消しゴムで落とすことができなかった汚れは、時間をかけて対処します。霧吹きなどで汚れ部分に水を吹きかけて乾燥させる、という作業を1日に数回繰り返します。3日はこれを続けましょう。この作業によって目立たなくなります。

もし、こうした作業でも落ちない場合は、漂白剤を水で薄め、柔らかい布にしみこませて汚れ部分をポンポン叩きます。終わったら、水に浸して固く絞った布でもう一度ポンポン叩いて漂白剤を取り除きましょう。

ひび割れ

傷も同じですが、ひび割れが起こってしまった場合、その箇所に霧吹きで水をたっぷりめに吹きかけ、珪藻土の粉を指などでしっかり塗り込むようにならしましょう。そのまま乾燥させれば元通りになるはずです。

業者に頼むアフターメンテナンス

業者にメンテナンスをお願いすると、自分で行うよりも確実で安心できます。ただし、どうしても費用がかさんでしまいます。もしプロにお願いするのであれば、しっかりと自分の希望を口頭で伝え、見積もりを確認し、工期も事前に確かめておくことが重要。費用の目安を一部ご紹介します。

北側の物置を過ごしやすい寝室へ

北側の部屋は結露になりやすく、カビが発生しやすいため、物置になっていました。そこで、調湿効果の高い珪藻土を用いることで、結露やカビを防ぐことができ、清々しい空気の中で過ごせる寝室へ変わりました。

珪藻土に色をつけ、違った雰囲気の部屋に

珪藻土に色を加え変化をつけることで、今までとは違ったワンランク上の空間に生まれ変わりました。施工中に愛猫が足跡をつけてしまったのですが、あえてそれを残すことで可愛い雰囲気にしています。

子どもたちが安心して暮らせる空間に

元々貼ってあったクロスの上に珪藻土を塗りました。それにより、調湿作用や脱臭作用が期待でき、子どもたちも安心して過ごせます。さらに、ナチュラルな雰囲気にもなり、希望通りの空間に。

珪藻土にはいろいろな種類があり、どんなつなぎ材を使用するかによっても手入れのしやすさは変わります。ただし、手入れのしやすさばかりに気を取られていると、本来の珪藻土の良さを奪ってしまう可能性もあるため、その部分もしっかり考慮する必要があります。

珪藻土というと、手入れの際ボロボロするのがちょっと…という人も多いため、ボロボロしないようなものもあります。しかし、場合によってはボロボロさせないために珪藻土の穴をふさいでしまっているものもあり、これでは珪藻土の良さである調湿性能がなくなり、珪藻土を選ぶメリットを自ら放棄しているようなものです。

珪藻土にするのは、どういった理由なのかを業者に伝え、そのうえでできるだけメンテナンスの楽な種類を紹介してもらうなど、一度しっかり相談することが大切です。

珪藻土の家の特徴を
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