自然素材の家について、すべての情報を紹介sponsored by 石田工務店
このサイトは 「石田工務店」をスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。
3人のお子様とおじいさま、おばあさまに配慮し、素材にこだわった健康的に暮らせる家を造りたいというオーナー。家族が長い時間を過ごすことになるリビングの間取りを広くとり(その分、キッチンが少し手狭に)、開放的な空間を演出しました。
フローリングには杉材を使用。杉は特に柔らかい特徴があるので、裸足で歩いたり、寝そべってゴロゴロしたりすると、その良さがよく分かります。また、温度や湿度を調節してくれる働きが杉にはあるので、1年を通して快適に、体に余計な負担をかけないで暮らすことができます。
家の中に入って、最初に目につくのが玄関。シューズボックスやフローリングを杉材で揃え、統一感をだしています(写真をお見せできないのが残念…)。お客様にも喜ばれることが多いのだとか。家の顔である玄関は、リビングに次いでオーナーがこだわりを見せるポイントのひとつになっています。
各部屋の天井には、杉の無垢材を取り入れています。その中にダウンライトを仕込み、暖かさを演出。また、無垢材は木目やムラが集成材よりも目立ちますが、それは木の個性と考えていいでしょう。時が経てば経つほど、深い味わいとなって、愛着がわいてきますよ。
いつか家を造るなら、広い無垢フローリングの家にしようと決めていました。とはいえ、どの木材を使えばいいのか、予算はどれくらいなのか検討がつかずにいたところ、石田工務店さんにはたくさん相談に乗っていただき、感謝しています。比較的安価に、国産の無垢材がいいなら杉しかない、という説明を聞き、お願いすることに。
アレルギーぎみで、すぐに体がかゆくなる体質の子どもが、引っ越しをして無垢フローリングで遊ぶようになってから、ピタっと症状がなくなりました。今までは気づきませんでしたが、知らないうちに化学物質の影響を少なからず受けてしまっているのです。無垢フローリングにして本当によかったです。