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価格帯

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事例ごとに漆喰の家の価格を紹介

漆喰の家は良いとわかっていても、初期費用がかさむと聞くとしり込みしてしまいますよね。では、実際に漆喰を使用した家はいくらくらいで建っているのか、具体的にご紹介します。

自然素材を存分に生かした家

一見木の箱に見えるような斬新な一戸建てとなっています。外壁にはレッドシダーを使ったラップサイディングを使用。玄関を引き戸にし、そこにもレッドシダーを用いています。この外壁は、時間の経過とともに、自然な木の色からシルバーグレーや黒に変化していくのですが、あえてそれを楽しむため、無塗装にしているそう。そのため、雨が降ると木の香りを楽しむことができます。
室内には、壁や天井に漆喰を用いているため、空気が清々しく、爽やかな気持ちで過ごすことができるそう。天井高にし、しっかりと採光が考えられた小さな窓があちこちに配置されています。

愛犬と楽しく過ごせる空間

大型犬2匹と暮らしているご夫婦は、家づくりの際、最もこだわったのが愛犬と一緒に暮らしやすい家にすることでした。そのため、ドッグランがあるほどの広い庭がある場所にこだわって探していたそうで、ウッドデッキ脇にはシャワーを設置し、愛犬が利用できるようになっています。大型犬2匹と一緒にいても窮屈に感じない広さを意識してリビングをつくり、床材は傷のつきにくいオーク材を採用しています。家のすべての壁や天井に漆喰を選んだことで、ペット臭も気にならず、爽やかな空気の中過ごすことができています。

2世帯で快適に過ごせる一戸建て

お母さまと一緒に暮らす家として建てた家は、夫婦+娘さん1人世帯は2階に居住し、お母さまは1階で居住することに。2階を広く使うため、リビングからつながるようにウッドデッキを設置し、良い季節であれば窓を開け放しています。勾配天井にすることで、より開放感がでて過ごしやすくなっています。ご夫婦の一番のお気に入りが、趣味の道具などを収納できるインナーガレージ。サーフィンや自転車、釣りなど、趣味の多いご夫婦には最高の提案だったそうです。壁には漆喰を、床には無垢のメープルを使用しているため、自然素材が醸し出す柔らかな優しい雰囲気の中、気持ちよく暮らすことができています。無垢の床を裸足で過ごす贅沢と、漆喰のおかげで新築独特の香りも気になることなく、すべてに満足できる家になったとのこと。

どこにこだわり、どこを削るか?

この3例を見てもわかりますが、壁や天井に漆喰を選ぶ方は、自然素材にこだわる方が多く、床や屋根など、ほかの部分でも積極的に自然素材を選んでいます。にも関わらず、本体価格としては飛びぬけて高いという印象はありません。どこにこだわり、どこを削るのかをしっかり考え、予算と外せないポイントを業者に伝えて相談すると理想の家を建てやすくなります。

漆喰の家の特徴を
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