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自然素材で平屋を建てるなら

新築住宅といえば2階建てが一般的でしたが、最近は世代を問わず平屋を選ぶ人が多くなってきました。しかも、平屋の建築材料に自然素材を選ぶケースも着実に増えてきています。このページでは、自然素材で建てる平屋の施工事例や、平屋のメリット・デメリットを紹介していますので、参考にしてみてください。

施工事例

バリアフリー住宅施工事例1

画像引用元:石田工務店公式サイト(https://ishidakoumuten.net/custom/1848/)

日本では古くから用いられてきた伝統工法・木造在来工法による平屋住宅。シンプルイズベストな設計・デザインもさることながら、高いプレゼンスを見せるのは内装建材に使用されている自然素材。床には檜無垢、天井には杉無垢をしつらえ、センスの光る和モダンな空間を演出しています。

住宅施工事例2

画像引用元:石田工務店公式サイト(https://ishidakoumuten.net/custom/1318/)

東京都八王子市横川町にある「つつじヶ丘自治会館」の施工事例。地元自治会の方々の「長く将来にわたって使用しつづけていきたい」という気持ちを大切に、細部の使用材料にまでこだわった平家建です。木造在来軸組工法により建てられています。延べ床面積は82.63㎡(24.99坪)です。主な仕様として、基礎は立上り厚200㎜のベタ基礎、土台・柱は檜5寸角、横架材は檜5寸、棟木・母屋は檜4寸角、根太・間柱・垂木は檜、床材は花梨、内装壁は金屏風仕上げです。まちの人々に愛されるようなこだわり抜いた本格総檜造りの自治会館が出来上がりました。

平屋のメリット・デメリット

平屋住宅のメリットとデメリットをそれぞれ紹介していきます。

平屋を建てる5つのメリット

開放感がある

平屋を建てるメリットの一つは、開放感のある住まいが建てられることです。2階以上の住宅を建てる場合は、構造的な事情から、柱や壁が多くなり、開放感のある空間が作りにくいという面があります。

これに対して平屋住宅の場合は、居住スペースが少なくなる一方で、視界を遮る柱や壁を少なくすることができ、ワンフロアのLDKや高天井・大開口など、開放感のある住空間を作り出すことができます。

家族の距離感が近くなる

平屋で家を建てる場合は、限られた床面積から効率よく間取り・設計を行い、一切の無駄を排して住みやすい家を作る必要があります。その結果、余分なスペースがなくなり、家族の距離感が近くなり、コミュニケーションが取りやすくなるのが平屋のメリットです。とりわけ思春期の子どもがいる家庭では、ただでさえ親と子どもの距離感が遠くなりがちですが、2階建て・3階建てと階数が上がるほどコミュニケーションはさらに取りにくくなります。

しかし、平屋の場合は自然と顔を合わせる機会が増えていくため、距離感が縮まりコミュニケーションが取りやすいでしょう。

生活動線がシンプル

平屋住宅は床面積が限られているため、必然的に間取りがシンプル・コンパクトなものになります。その結果、生活動線も効率的になり、家事がしやすい、家事楽住宅が実現します。2階建て住宅の場合は、居住スペースは広くなりますが、家事をこなすために1階と2階を行き来する必要があるなど、生活動線が非効率になるのがデメリットです。

その点、平屋はワンフロアしかないので、動線が短く効率的に動けます。平屋住宅は家事がしやすいでしょう。

メンテナンス費用を抑えやすい

平屋は1階建て住宅ですから、外壁・屋根の塗装や修理を行うなどメンテナンスの際に、足場を組む必要がありません。足場代は足場の種類や工事を依頼する業者によって異なりますが、2階建ての戸建住宅で塗装する場合の相場は20万円程度です。状況によっては追加費用がかかることもあります。

しかし、平屋のメンテナンスではそもそも足場を組む必要がないため、結果としてメンテナンス費用を安く抑えることができます。

バリアフリー対応しやすい

平屋は上階のないワンフロアの住宅です。そのため階段を設置する必要がなく、室内全てをフラットな設計にしてバリアフリー化することができます。2階建てや3階建てのように段差のある部分をなくすことができるので、バリアフリー化には対応しやすい構造です。高齢になっていく両親との同居など、将来を見据えてバリアフリー住宅にするなら、平屋はもってこいのタイプといえるでしょう。

平屋を建てる3つのデメリット

広い土地が必要になる

平屋を建てるデメリットの一つは、広い土地が必要になることです。例えば、平屋以外の方法で二世帯住宅を建てる場合は、敷地がさほど広くなくても、2階建てや3階建てにすることで十分な居住スペースを確保できますが、平屋で二世帯住宅を建てるとなると、相当な広い敷地が必要になります。そして広い敷地を確保しようとすれば、それだけ費用がかかることは言うまでもありません。

価格が割高になりやすい

平屋は二階建てと比べて、価格が割高になります。例えば、二階建てと同じ床面積の住宅を平屋で建てる場合、平屋の方が土地に接する部分が多くなってしまい、その分、二階建てよりも広い面積の基礎工事が必要になるからです。

また、平屋は二階建てより屋根も広くしなければならないので、その分の工事費も割高になります。ただし、床面積を抑えて家を建てれば、コストを圧縮することが可能です。

日当たり・風通しに注意

ワンフロアに全ての部屋が入る平屋住宅は、日当たりや風通しに注意が必要です。なぜなら構造上の問題で、窓が設置できる部屋と、窓を設置できない部屋のコントラスが生まれてしまうからです。

例えば、外に接する部分の部屋は、窓を設置して採光や通風ができますが、フロアの中心に位置する外に接しない部屋は、窓を設置することが難しく、日当たりや風通しが悪くなります。広い敷地の平屋を建てる場合は、「L字型」や「コの字型」にするなど、全ての部屋で日当たりや風通しを良くする設計の工夫が必要になるでしょう。

自然素材で建てる平屋の魅力

自然素材を使って建てる平屋には、どのような魅力があるのでしょうか?ポイントをまとめましたのでチェックしてみてください。

リラックス&リフレッシュ効果

自然素材の代表格といえば「檜」や「杉」など無垢材です。無垢材にはフィトンチッドという香り成分が含まれており、空気中に発散してリラックス効果やリフレッシュ効果が得られます。自宅に居ながら自然に包まれたような心地よい気分が味わえるのです。

また、フィトンチッドには抗菌や殺菌作用が含まれていることも知られており、衛生的な環境を作り出せるのも魅力です。

木目の美しさ・風合い・経年変化も楽しめる

自然素材の無垢材は、木そのままの素材であり、木目の美しさやナチュラルな風合いの良さが魅力の一つ。平屋住宅に自然素材をふんだんに使用することで、毎日自宅にいながら自然の美しい木目と風合い、経年変化で味わい深さが増していく様子を見て堪能することができます。無垢材は使い込むほど味わいが出てくるので、飽きることはないでしょう。

高い調湿効果で年中快適な住空間に

無垢材は見た目の美しさだけでなく、湿度を一定に保つ「調湿効果」も備えています。この調湿効果が作用することで、室内の温度と湿度が安定し、「夏は涼しく・冬は暖かい」という快適な空気環境を作り出せるのです。平屋住宅に自然素材をフル活用すれば、一年中快適な住空間を体感することができるでしょう。

家事や子育てがしやすい

すでにご紹介したとおり、自然素材で建てる平屋は、無垢材のリラックス効果や調湿効果により年中快適でストレスの少ない住環境を得ることができます。こうした環境は、家事や育児をこなすお母さんをサポートします。シンプルな生活動線を実現した平屋で、しかも自然素材に囲まれた環境なら、心にゆとりを持って家事や子育てを行うことができるでしょう。